コンタクトレンズや眼鏡が合っていなかったり、視力が落ちてきているのに老眼鏡を掛けなかったり
した場合などに、眼精疲労(目の疲れ)が起きて、目の痛みだけでなく、頭痛を起こすことがありま
すね。
セデスやノーシン、イブなど痛み止めを飲んでちょっと様子をみてしまう人が多いですね。
でも、眼の病気のなかでも緑内障、特に急性緑内障は一刻を争います。
緑内障自体は、40歳以上の17人に1人がかかるわりと身近な病気です。
ところが、
急性緑内障とは、突然、眼圧が高くなって、頭痛と目が非常に痛くなる緑内障で、
全ての緑内障のうちの50分の1ぐらいの発生率と推定されています。
緑内障が100人いると2人が、急性緑内障という頻度ですね。
急性緑内障がどうしてあわてるかといえば、早期に適切な治療をしないと、
今までよく見えていた目が数日で、ひどい場合には、2~3日で失明するからです。
たった数日で失明する怖い病気なんですね、急性緑内障って!
頭痛と眼の痛み、視力が急に落ちたら専門医師にご相談ください!
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